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6月2日
例年になく雨の多い5月でした。
6月1日の今日も小雨が降り続いています。
春先に植えた庭の花や菜園の野菜達には恵まれた雨でしたが、そろそろトマトやズッキーニには太陽の力強い光が必要です。
家の裏にある鉄門を出たところに鶏小屋や納屋、そしてジョンークロードが育てている菜園があるのですが、そこに大家が3年前にキーウイの苗を4本植えました。
キーウイは大好きでよく食べますが、どんな風に育つのか知らず興味津々でいましたが、今年初めて花を咲かせました。
大きな木と言うよりツタが這うように大きくなり、幹がくねくねと曲がりながら伸びています。
そこに豆粒ほどの丸い物がイヤリングのように下がり、これが大きくなってキーウイになるのか、なんて思っていましたら、どっこいそれは花のつぼみで、その花が今は大きく開き始めています。
実のなる前に先ず花が咲くのが当たり前でした。
キーウイは中国から伝わり、今ではニュージーランドが生産国として一番知られています。
でも、驚くことにイタリアもキーウイの大きな生産国なのです。
全世界の年間生産量800‘000トンの内300’000トンはイタリア産とか。
それで我が家の裏にも簡単に育つのかと納得。
いつ、あの薄い毛が生えた実が見られるのかと今から楽しみです。
白い花がびっしりですから、これが全部実になると食べ応えがあるなーと想像しただけで、よだれが出てきそうです。
さて、5月の末、トスカーナミニツアーの第2弾が行われました。
先ほども書きましたが、1日半は雨の中での観光となりましたが、それにもめげず、今回のグループも笑い声の絶えない楽しいツアーとなりました。
今回はジャスミンの花が満開でその香りが充満するピサ空港でのお出迎えとなりました。
一組のご夫婦はヴェネチア旅行を先に済まされてからの参加でした。
もう一組は私たちのガイドを利用されるのが今回で4回目というリピーターの女性とそのお母様で、合計4名様のグループ。
空港からミニバスで出発したときから親しくお話をされていて、これまたホッとした私です。
リピーターの女性(聖子さん)が回りの雰囲気を盛り上げるチャンピオンで、知らない人でも直ぐに仲良くなれると言う優れた方。
彼女は初めてお会いした瞬間から親しみを感じてしまう女性で、少し人見知りをされていたご夫婦もあっという間に彼女の雰囲気にとけ込まれて、バスの中で話が盛り上がっていました。
元々、私もお客様を名字ではなくお名前(聖子さんとか真理子さん)の方でお呼びしますので、お客様とガイドという柵を跳び越えて、お友達という感覚で旅行を楽しんでいただいております。
そういえば最後の夜、フィレンツエでお別れするときに、ご夫婦のご主人から「お二人のおもてなしには感激です」と胸に手を置いておっしゃっていただいたときは、こちらも嬉しさで一杯になってしまいました。
今回は少々雨の多いツアーでしたが、それでもトスカーナ風景は楽しんでいただけました。
美味しい食事とワインも沢山食べて、飲んでいただきました。
そして今回も、唄こそ出なかったようですが、アグリツーリズモではイタリア人達と楽しい夕べを過ごしていただけたようで嬉しいことです。
やはり、アグリツーリズモの家庭料理とそこの人たちのおもてなしが良い思い出の一つとなったようです。
だからこそ、出来れば1日アグリツーリズモでゆっくりする日程があればいい、という感想を今回いただき、さっそく次回はそれを取り組んだツアーを計画する予定でいます。
アグリツーリズモの回りは典型的なトスカーナ風景が広がっていますので、絵を描くも良し、写真撮影も良し、本を読まれるも良し、散歩も良し、又アグリツーリズモの奥さんと一緒に買い物に行き、昼食か夕食の用意を一緒にするも良し、と好きなことをしながら、トスカーナ郊外を楽しんでいただく、リラックスしていただく日を取り入れようと思っています。
そう言えば今回のツアー中、雨の中でも雨を逃れる建物や屋根の下にイスを置き水彩画を描いている若い人たちを何度も見ました。
観光先の歴史云々よりも、絵を描くために各町(世界遺産地も含め)を巡るツアーもいいな、と考えているところです。
いかがですか?
オルチャ渓谷ツアーの詳細はこちらからご覧ください。
http://www.deeshan.com/guide/diary07/18.htm |