ブロッコリーの生食
私は野菜が大好きです。ブロッコリーもそのうちの一つで、疲労回復、風邪の予防、がん予防、老化防止の効果があり、正常な細胞の増殖を助ける葉酸がたくさんある、と知ってからはより一層食べていました。でも数日前、生で食べるのが一番、という記事を目にして私はハッとしました。
ブロッコリーはアブラナ科の野菜で、カリフラワー、キャベツ、ケールと同じ科。キャベツは私が学生の頃からサラダとして生で食べていましたし、ケールは今スムージーに生で使っています。でも、カリフラワーとブロッコリーも生で食べられるなんて、今まで考えもしなかったーー。
水の中で茹でると栄養が水に出てしまうので良くないと知っていましたから、私は今まで蒸し器で蒸して食べていましたが、それでも栄養を壊していたのだと知って、ああ、今までなんと残念なことをしていたのか・・・と。
早速、お昼のサラダに生のブロッコリーを出してみました。固いかもしれないと思って、小さく割いてみたところ、思った以上に食べやすい。サイトでは、味がえぐい、なんていうコメントも出ていましたが、私は全く感じず。というか、えぐい、とはどんな味なのか?ジョン・クロードも普通に食べてくれて良かった。
せっかく有機栽培の野菜を食べているのだから、その良さを十分に引き出してあげないと残念。料理によっていつも生食とはいきませんが、可能な限り、サラダなどと一緒に生食をしようと決めました。ただし、何事も食べ過ぎは良くないので、ほどほどに。
みなさま、楽しい週末を過ごせますように。