瞑想フェスティバル、No5
ジョン・クロードと仕事仲間のエマヌエルが2年毎に開いている瞑想フェスティバル(Festi Spirit)が、今年も6月28日〜30日の週末に南フランスのモンペリエ郊外で開かれました。今年で5回目。
2人+6人のチームメンバーは木曜日から、グループやセミナー、そして瞑想フェスティバルが開かれるセンターに集まり、久しぶりの再会を喜びました。
センターは森の中に残る小さな村を買い取ったような場所で、深い木々の中に石造りの家々があり、写真のような小道も可愛く、都会からやってくる人たちがホッと一息つけるようなところです。
参加者は遠くパリ、そして北フランスからもやって来ます。
瞑想フェスティバルのチームメンバー。木曜日の夜、夕食のテーブルを囲みながら和気藹々。食事は毎回ベジタリアンをお願いしています。フェスティバルの参加者たちは金曜日の午後から集まり始めます。
マッサージ予約テーブルの担当チーム。予約受付と同時に、右端の彼女はヨガマッサージを、私はリフレクソロジー(足のマッサージ)を施します。
瞑想フェスティバルをオルガナイスするエマヌエルとジョン・クロード。二人はビジネスパートナーで、一緒に仕事をしてもうすぐ20年。
上の写真は今回、私とジョン・クロードが宿泊した森の中にある木の家。朝は鳥の声で目が覚め、夜はフクロウの鳴き声に耳をすませる環境。小さいながらも家の中にはベッド、洗面台、バス、トイレがあり快適。
日中の暑い時間帯は、エアコンでも効いているかのように涼しくて、外の気温が下がると気温が上がるという、不思議な木の家でした。
気功のクラス
シャマニズムのクラス。瞑想フェスティバルでは初めてのテーマでしたが、たくさんの人が参加。
瞑想クンダリーニ
何の瞑想かな。楽しそう。
いろんな種類の瞑想が各部屋で行われ、自分の好きなものを選んで参加するようになっています。人気の瞑想には長い列が。これは確か太極拳だった。
マッサージルーム。左はヨガマッサージをするチームメート、私はリフレクソロジーを施します。
リフレクソロジーを施しているところ。1時間のマッサージの間、ほとんどの人が途中で眠りに落ちます。いびきをかく人も。笑 気持ちがいいそうです。
参加者の3分の2は女性ですが、男性の参加者もたくさんいます。
ヨーロッパ全体が熱い気温に覆われた木曜日と金曜日、日中気温が43度まで上がりました。プールは人気スポット。
土曜日の夜はディスコ。このセンターのオーナーである奥さんがディスコジョッキー。
瞑想も面白いけど、ディスコも楽しい。みんなノリノリ。
日曜日の昼食どき。瞑想フェスティバルは日曜日の午後4時に閉会なので、帰宅する前の賑わいです。また会いましょうとハグする人たち、電話番号を交換する人たち、名残惜しい時間です。
また、2年後の2021年に会いましょう。
来年の春に日本移住する予定の私とジョン・クロードは日本から駆けつけることになるかな・・。
今年も楽しい瞑想フェスティバルでした。
7月5日から8月6日まで、私とジョン・クロードは日本に滞在します。
日本移住に関して、色々下調べをする予定です。そして、美味しい日本食を食べるのもまた楽しみです!
冷たいお蕎麦が頭の中をぐるぐる・・・・。