京都の美味しい食事
日本を1ヶ月間訪問した時の写真がたくさんあります。すでに3回に分けて載せてきましたが、最後にもう一度だけ、思い出の写真を載せます。
滞在したのは枚方市の楠葉だったので、京都には京阪電車を利用。
日本到着早々、従兄弟にフグ料理とお寿司をご馳走してもらい、フランスから来たばかりの私たちの胃がびっくり仰天したところで、3日めに行ったのが、京都祇園にある「喜心キッチン」。朝食専門のレストランで、つい最近、ブランチも始めたところです。三重県からわざわざお友達が来てくださり、案内してくれました。土鍋で炊いたご飯が美味しい、心が喜ぶレストランです。
日本滞在最後に訪問したのは宇治。宇治駅を出て右に進むと旅行者で賑わう大通りがあり、そこから平等院の正面へ出るはずだったのが、私たちは知らずに左側に進んでしまい、そのおかげで静かな宇治の裏道を見ることがができました。 宇治に行かれる方には、この道をお勧めします。
宇治ではどうしても食べたかった茶そば。もう出していないレストランの多い中、やっと見つけたのがこの小さなレストラン。ここも裏道にあります。
はぁ〜〜〜、美味しかったーーー!
宇治ではもちろんお茶も購入。
裏道から入って行き、この赤い橋を渡ると平等院の前へ出ます。源氏物語の銅像が中央に。
日本最後の夜、せっかくだからと京都に出て、入ったのが高瀬川・木屋町通りにあるこの日本料理屋。
たくさんの日本料理屋が並ぶ中、スッーっと入って行けたお店がここです。入ってみるとお店の人も親切で、美味しい京都料理に出会いました。カウンターの上にはたくさんのおばんざいが乗っています。外国人客も多かったです。
のれんに「おせん」と書かれていました。美味しくて感じの良いところで、最後の夜に最適でした。
日本到着早々、電車に乗るカード「ICOCA」を買いましたが、出発前日に返却して、最後の日は切符を使いました。それにしても、このカードは便利です。
そして、この写真、いい思い出です。