ホーム
新しいマンションに住み始めて1ヶ月と2週間。早いような、まだそんなもの?という感じもします。
それでも、家具や家電の買い物も一応終わり、マイホームに住んでいる落ち着きのようなものが感じられるようになりました。
10月1日にマイホームの準備を始めた記事を載せたので、今日は一応その完成した記事を載せておきましょう。
リビングの横にある畳の部屋をジョン・クロードの仕事部屋に。飾ってある掛け軸は30年ほど前に初めて二人で訪問した鎌倉の骨董屋さんで買ったもの。彼のお気に入り。
畳の部屋から見たリビング。部屋についていた襖2枚を外しました。
殺風景だったリビングに家具や家電が入って暖かい雰囲気に変化。左の椅子に乗っているヌヌ(クマのぬいぐるみ)は30数年前にスイスで買ったもの。5年住んでいたフランスではずっと押し入れに入ったままだったので、ここでやっと部屋に出られて一息ついているかも。
リビングから見たキッチン。対面式(というのかな?)のキッチンからリビングや外の景色が見えるので気に入っています。壁にかかっている小さな掛け軸は、この間、京都にある建仁寺に行った際に購入。風神と雷神。
ガス台とシンクの間に板を置きました。シンクを傷つける心配がなくなり、熱い鍋も置けるので家事がしやすい。このサイズの板を見つけるのが難しくて、テーブルセットを買い、板のテーブル部分を使用。ちょうど良いサイズでした。
食器洗い機がなく、使ったらその都度洗うようにしているので食器類が少なくて済みます。右の食器棚はスカスカ。これからも増やさないように気をつけよう。
すぐ目の前にあるピーコックというスーパーで早速スパイスを購入。実は、日本でコレだけのスパイスが手に入るかどうか心配でしたが、店の棚に綺麗に並んでいるのを見つけて思わずニンマリ。
ベッドルーム。やはりヨーロッパに比べると部屋が小さいけれど、寝るだけだから十分。右側には綺麗に改造した大きな押し入れがあり、収納スペースはたっぷり。
最後に私の部屋、といっても玄関入ってすぐにあるウォーキングクロセットと併用ですが、それでも、PC用のテーブルとドレッサーを揃えると、私のスペースの出来上がり。窓の前に収納箱を横に倒してクッションを置いてみたら可愛い雰囲気になり、そして着替える時にも座れるので便利。部屋のこちら側にコートなどを吊るした洋服ダンスとチェスターがあります。
ドレッサーが届いたのもやっと先週で、何もなかったところから全て整えるのに2ヶ月ほどかかりましたが、これで一応落ち着きました。さぁ、いよいよこれから日本での毎日を大事に、そして楽しく過ごす日々の始まりです。
コロナ感染がなかなか落ち着きませんが、マスク、手洗いなどに気をつけて、健康で12月を楽しみましょう。